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日都青2011神戸大会

21世紀を考える全国青少年体験活動シンポジウム

日都青 神戸大会


第6分科会「望~ 21世紀青年 夢を見よう!ここから未来へ~」

21世紀がはじまり10年が経ちました。この10年にどんなことがあったのか、またこれから先にどんなことが起こるのかを記憶力と想像力を膨らませて、考えていただきます。そして21世紀の年表「よげんの書」を皆さんで作成していただければと思います。合言葉は、「大人になっても夢を見たってもいいじゃないか!」「21世紀にド〇えもんができてもいいじゃないか!」(要項より抜粋)


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報告

過去・現在・未来を考え、最後には「よげんの書」を作成しました。

掛川 洋規

最初に絵描き歌から始まりました。
答えはドラえもんだったようですが、みなさんの描いたドラえもんはこちらです(笑)
コミュニケーションって難しいなぁと思いました。
次に子どもの頃の夢を絵に描きました。
画力が問われました。
そして今の話。 どんな仕事をしていて、子どもの頃の夢がどのように繋がっているかを話しました。
「ノーサイド」「進歩と調和」・・・深い話が盛りだくさんでした。

過去・現在と来て次は未来。
「よげんの書」の作成です。
ピンクの紙が未来の社会、緑の紙が個人の未来です。
みんな思い思いに書き、「タイムマシーンの実用化」「銀河鉄道999開通」「宇宙旅行をする」などなど面白いよげんの書ができました。
次に、このよげんの書を実現するにはどんなことが必要かを考えました。

要素としては、気持ち、哲学、ネットワーク、技術力などで、「意外と気持ちでどうにかなる」「ネットワークって大事」などが意見として出ました。


まとめ

最後に「望」からのコミュニケーションとは?を考え、まとめとなりました。 第6分科会では、『共感し合うこと』でした。分科会では、否定しない場が作られ、雰囲気がすごくよかったのもあり、これになりました。 共感し合って共通点が見つかってそこからコミュニケーションが始まって、人と人が出会うことにつながる。また、人とつながる。これが新たな出会いになる。さらに夢につながる!?


情報リンク

ドラえもん・えかきうた

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